『火中の栗を拾う』の正しい意味・由来、例文|分かりやすく解説します♪

火中の栗を拾う ことわざ

ことわざ金次郎です。

今回は『火中の栗を拾う(かちゅうのくりをひろう)』を解説♪

『火中の栗を拾う』意味・由来

他の人のために、危険なことをあえてすること

フランスの「猫と猿」という寓話からできた言葉です。

 

寓話の内容は、ずる賢い猿が猫をそそのかし猫に暖炉の中の栗をとらせて、猫はひどい火傷を負った上に、とった栗は猫に食べられてしまったという猫が踏んだり蹴ったりな話です。

猫のような愚かな行為はしていけないという意味合いが強く込められています

『火中の栗を拾う』例文

この煮物ずいぶん前に作ったものなんだけど、食べられるかどうか味見してくれない?

嫌だよ、それは味見じゃなくて毒見だろ、どうして僕が火中の栗を拾うようなことをしなくちゃいけないんだよ。

  • 公共の場で人目を気にせずにイチャイチャしているカップルにひと言、言ってやりたいと思ったが、火中の栗を拾うようなことをする必要はない。と自分に言い聞かせて、その場を離れた。
  • 留守中のお隣さんの家に見知らぬ誰か入っていった、不審に思い見に行ってみようと思ったが、夫に危ない、火中の栗を拾うようなことはしなくていいと言われたので諦めた。

 

火中の栗を拾う』の類語

危ない橋を渡る・危険を冒す