『肩を持つ』の正しい意味・由来、例文|分かりやすく解説します♪♪

肩を持つ 慣用句

ことわざ金次郎です。

今回は『肩を持つ(かたをもつ)』を解説♪

『肩を持つ』意味・由来

味方すること 

ひいきをすること 

中国の史記呂后本紀という話が語源と言われています。

 

中国の前漢の時代、初代皇帝のリュウホウの妻、リョチと呼ばれる女性がいました。リョチはリュウホウの死後、その身分を利用してリョチ一族を王として、漢の天下をとろうとしたり、リュウホウの側室やその子供を殺したりする、悪女へと豹変しました。

そのためリョチはとても反感を持たれていました。
リョチの死後、軍はリョチの一族を討とうとしたそうです。

その時に軍はリョチ側につくものはウタンせよ、リュウホウ側につくものはサタンせよ、 と言ったところ皆がサタンしました。
(タン→着物を脱いで肩を出すこと)

 

つまり意思表示の方法として「肩」を出したということです。

次に「持つ」とは、物事を自分事として、所持するという意味がありです。

 

なので「肩を持つ」とは相手の考えを支持するといった意味合いになります。

 

『肩を持つ』例文

上司ははいつも○○さんの肩を持つんだから…これじゃあ頑張っても意味がないよ。

  • ‥友達なんだから、私が困っている時くらい私の肩を持ってよね。
  • いざとなった時に肩を持ってもらえるように上司には媚びておこう。

 

肩を持つ』の類語

弁護する・支援・えこひいき